立憲民主党茨城県連は5月10日、茨城県水戸市の県連事務所で「第3回 立憲いばらき政治塾」3日目を開催しました。
玉造順一県議による「地方政治の課題と自治体議員の活動」の講義を行いました。
地方の課題や自治体議員の活動、「政治とは価値の権威的配分である」という政治学における定義について解説がありました。

政治塾運営委員長・司会の萩谷慎一水戸市議に加え、出席した6人の地方議員(森智世子水戸市議、鵜澤恵一ひたちなか市議、小菅勝彦守谷市議、菅谷毅鹿嶋市議、入江赳史常総市議、村上志保東海村議)によるパネルトークを行い、「政治家として譲れないものは何か」について、それぞれの議員が熱く語りました。


最後は受講生の皆さんとのディスカッションを行い、忌憚のないご意見や質問もあって大いに盛り上がり、今回も大変充実した3時間となりました。

