野田代表来県 第6回定期大会・街頭演説会を開催

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茨城県連は3月24日、第6回定期大会を水戸市で開催し、大会閉会後に水戸駅前にて街頭演説会を行いました。

 大会には、野田佳彦代表を来賓として駆けつけ、青山大人衆議院議員、小沼巧参議院議員や自治体議員、党員から選出された代議員などおよそ100名が出席しました。

2024年度活動報告・2025年度活動方針、県連代表に青山大人衆議院議員議員の再任が満場一致で決定した他、7月迫るに第27回参議院議員選挙における公認候補予定者・現職小沼巧参議院議員より決意表明も行われました。

野田代表はあいさつで、参議院議員選挙において立憲民主党・国民民主党・連合茨城の2党1団体で奮闘していく事に触れ「茨城は元々保守王国。野党は1つにまとまらないといけない。小沼さんが必ず勝つ状況をつくらなければいけない。」と強調しました。

県連代表青山衆議院議員は「参院選をステップにして、次の衆院選で政権交代を成し遂げる思い。ぜひ皆さんの力を貸して欲しい。」と語気を強めました。

大会閉会後は水戸駅前で街頭演説会を開催し、野田佳彦代表、県連代表青山大人衆議院議員、小沼巧参議院議員がマイクを握りました。

次期参議院議員選挙の候補予定である現職・小沼巧参議院議員は「政治と金の問題などの自民党政治のひずみを正す選挙にする。」と力を込めて決意を述べました。 街頭演説会の終盤には県連代表青山衆議院議員による、がんばろう三唱で集まった約350名と共に気勢をあげ、会場の士気が一層高まりました。