3月27日、『立憲いばらき政治塾』が開講しました。
県内各地から応募した15名の受講生は、自己紹介や政治への思いを熱く語り、元気なスタートを切りました。
初日の講義では、県連顧問の郡司彰参議院議員から「政治とは?議員とは?」をテーマに講話をお聴きした後、逢坂誠二・代表代行より「立憲民主党の概要と主要政策」についてオンラインでレクチャーを受けました。
それぞれ質疑応答では、受講生から活発な質問があり、それに対してお二人の講師はニュースを例に分かりやすく、時にユーモアを交えて答えるなど、政治や議員を身近に感じる研修となりました。
また、休憩時間には受講生どうしや自治体議員と交流するなど、終始和やかな雰囲気で1日目の講義を終えました。
今回の政治塾は、新型コロナウイルス感染症の影響で、1か月延期しての開講となりましたが、5月8日までの全4回開催し、茨城から草の根民主主義による、国民が主役の政治を実現するため、研鑽を積む予定です。